5月に続き、6月もさまざまな企業様から物品提供していただいております。
施設様からお喜びの声がたくさん届き、私も嬉しく思います。
施設に今いるお子さんたちはもちろん、職員さんも活用し、
卒園生にも渡すことができましたという声もたくさんいただきます。
児童養護施設への寄付となると子どもたちだけをイメージする方は多いかと思いますが、
「職員にも何かご支援いただけると日々の励みになります」というお声は多かったりします。
また、在所中の子どもたちには寄付を頂けたりすることも少なからずあるけれど、
卒園生にもという寄付はあまりないのだそうで、
「こんなモノもらえたから持っていくよ」とか「取りにおいで」と
卒園生に連絡を取ったり会う口実ができて有難いですというお声もよくいただきます。
そこで私たちは物品提供をしてくださる企業様にもそのことをお伝えして、
在所中の子どもたちはもちろんのこと、卒園生や職員様にも使っていただくことをご了解いただいています。
ご理解いただき、支援してくださる企業様には本当に感謝です。
また後日皆様にもご報告できるかと思いますので、楽しみにお待ちください。
この記事を書いた人
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。