お知らせ

第7期 第3四半期決算報告書

2021年07月10日

第7期 第3四半期決算報告書

みらいこども財団の第7期

令和2年9月から令和3年5月末までの決算報告をいたします。

昨年からコロナ緊急支援として、児童養護施設を卒園した子どもたちへの現金支給を行っていますので

募金額と支援額が増えております。

一人当たり3万円~5万円程度、状況に応じて支給を現在も続けています。

また、オンライン里親プロジェクトを開始しましたので

支援者への定期的な支援金を拠出しております。

みらいこども財団は引き続き、コロナ禍であっても

貧困と虐待で苦しむ児童養護施設に暮らす子どもたち

そして児童養護施設を卒園した若者を支援し続けてまいります。

どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

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遺贈について

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。