プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」

2022年03月19日

2022年3月5日 (土)

訪問:26回目(同一施設)
時間:13 ~16時

🔹感想、気付き、感じたこと:
・到着するなり「冒険ごっこしよう!」と誘われ、4人で、1時間半ほどあちこちに居る見えない敵をビームでやっつけたりしました😁
途中、クッションの取り合いでいざこざとなり、職員さんが一人ずつの言い分を聞きながら仲裁されいったん解決。
・おやつの後はボールを部屋中に出して、女の子3人と実習生さんと私で、玉入れや投げっこをしたりでご機嫌に遊びました。片付ける際、男の子たちも混じったところで数人がトラブルになり順番に怒ったり泣いたり💦……。
・1人はお母さんに会いたい・・気持ちから不機嫌になり、涙を溢しながらも顔を伏せ我慢していました。また1人は、昨日の夜、職員さんにトントンしてもらっていないと言い張り(本当はトントンしてもらったそうです)泣き続け、職員さんと二人で少しお散歩して気持ちを落ち着けました。最後は玩具が足に当たって痛かったことから機嫌が悪くなり、ぐずつきが戻らず、こちらもお外に連れてもらっていました。

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現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
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