雨のため外遊びではなく、ホールでそれぞれやりたい遊びをするという形で遊びました。午前は絵の具で絵を描くのが好評だったとのことで、全員で絵の具で絵を描いたり、絵を描くのがあまり得意ではない子は字を書いたり手形アートをしたりしていました。絵の具に飽きたらそれぞれ折り紙や塗り絵をしたり、ビニールのホワイトボードシートに全員の名前や計算問題を書いたり、子ども1人に大人1人付いて職員さんにご用意いただいた遊び道具で遊びました。
バラバラ遊んでいたところに急に子どもたちからダンスのリクエストがあり、私はカーテンの後ろから登場してオンラインイベントで踊ったミッキーマウスマーチを踊り、みんなが着席してそれを見るというのを数えきれないほど繰り返しやっていました。ただ「アンコール!」と言いたいだけのような感じもありましたが、途中からHちゃんがミッキーマウスマーチの曲をピアノで弾いてくれたのでそれに合わせて踊ったりもして、私が踊ると子どもたちがすごく楽しそうにしてくれました。そこまでダンスが子どもたちにウケると思っていなかったので、次回は何か子どもたちの知っている曲でダンスの持ちネタを用意しておこうと思います。
この記事を書いた人

- みらいこども財団スタッフが更新しています。
最新の投稿
- 2022.05.19みらいブログ児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」
- 2022.05.17みらいブログ児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」
- 2022.05.14みらいブログ児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」
- 2022.05.12みらいブログ児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」
寄付でご支援いただけませんか?
財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。