ボランティアの感想、気付き、感じた事
〇さんはいつも子供たちが大歓迎してくれる印象があります。
初めはかるたをして遊んでいました。まだ「お手つき」などのルールが難しいようで、曖昧にしていたら中学年の子から注意されていたので、ただ遊ぶだけでなくそういったルールを教えた上で遊ぶことが大切だと学びました。
Hちゃんは以前初めてお会いして、せっかく私のことを覚えてくれていたにもかかわらず、名前を忘れてしまっていました。快くもう一度教えてくれましたが、今後注意していきたいです。
その後Mちゃんと丘の上でお話ししていました。1対1で遊びたい子が多かったので、時折バランスを見て接するよう心がけました。
初めて会う子も多く、名乗る前にだっこやおんぶをお願いされました。それだけ財団が信用されていると思う反面、距離感だったりをそれとなく伝えていく必要もあるなと感じました。
色んな子と満遍なく遊ぼうとする一方で、2人きりで遊びたい子がわざと困るようなことをして気をひこうとする場面もありました。毎回注意を数回重ねて、あまりにも相手をしてしまうと「こうすれば相手してくれる」と逆効果になるのではないかと思い、しばらく落ち着くまで待つようにしていましたが、正解が分かりません。皆さんの対処法を共有頂ければ幸いです。
今回は中学年以上の子とあまり話せなかったので、次回以降機会を持てればと思います。
クルー以外にも人数が多く、子供たちは以前ほど独占欲なく楽しめていたかな、と思いました。
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2024年12月14日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
- 2024年12月13日コラム社会的養護を知ろうvol.28 自立援助ホーム
- 2024年12月12日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
- 2024年12月11日お知らせ『遺贈寄付ガイド』にみらいこども財団が掲載されています!
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。