みらいブログ

児童児童養護施設訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2022年07月14日

初めて訪問したが、まだまだ人狼がはやっていて、人狼をやっていると自然とよってきてくれる子供もいた。途中で〇くんに対してまわりがかなりきつい言い方をしていたのが気になったが、最後職員さんとお話ししたときに普段から〇くんにもちょこちょこ余計な一言とかを言わないようにとかは言ってるんですけどあんまり聞いてる様子もなくて、元々結構動く感じもりありますしね~と笑いながら言っていたので、普段からこんな感じのやりとりがあるのかなと思った。ただ途中で□ちゃんがかばうような発言をしている部分もあったので、特に高校生らへんの子達は気にしている面もあるのかなと感じた。積極的に話してくれる子もいる一方でまだ財団メンバーのことを先生と呼んでいたりして、急に来る大人だから当たり前だけど、距離は遠いのかなと思った。人狼で抹消された同士だから△ちゃんの隣に行こう~~と言ったらスペースを開けてくれて一緒にカードを見せあったりふざけたりしてくれたので少しは打ち解けられた気もしたが、そもそも初訪問で緊張させてしまったことなども重なり訪問はじめや最後別れるときはもう全く興味無しみたいな子もいたので、やっぱり継続すること、ほんとに少しずつでも信頼関係を築いていくことが大切と思った。

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