社員日記

クルーさんのバースデードネーション

2022年07月25日

https://syncable.biz/campaign/2717

7月がお誕生日のボランティアクルー、
太田夏美さんがバースデードネーションに挑戦してくださっています!

自分が何不自由なく生かしてもらえたことをどこかに還元しようというお考えにとても共感しました。
社会では負の連鎖も起こってしまいますが、同じだけ正の連鎖もあると思います。
太田さんが子どもたちに送る優しさは、きっとまた誰かに繋がっていくと信じています。

また、子どもたちや社会が直面する厳しい現実に直面しながらも、
仲間と手を取り合いながらできることに取り組んでいくという前向きな姿勢がとても素敵です。
実際に子どもたちのために、仲間のクルーさんのために様々なことに挑戦し、
取り組んでくださっている太田さんから私自身多くの勇気をもらい、
一緒に活動させていただけることが本当に嬉しいです。

すでにたくさんのお祝い・応援のメッセージが届けられており、
太田さんのお人柄ゆえ周囲にもたくさんの温かい方々が集まってくるのだろうなと感じます。

このバースデードネーションは、みらいこども財団で活動してくださっているクルーさんが
どんな方なのか、どんな思いで活動と向き合ってくださっているのかを知っていただける機会でもあります。

ぜひみなさんもプロジェクトページをご覧になっていただけますと幸いです。

この記事を書いた人

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。