社員日記

訪問できない中での活動

2022年07月22日

コロナ感染者数がまたどんどん増加していますね。
施設様では一人出てしまうと大勢が濃厚接触者になってしまい、
職員さんが出勤できなくなってしまうので本当に大変です。
今月は訪問が中止となる施設様も多くありました。

もう少しの辛抱かな?と思いつつも、
これ以上また状況が悪化することもあるかもしれないので、
そうなってしまったとしてもできることを改めて考えたいです。

オンラインの交流は少しずつ広がっていますし、
ほかにもきっとできることがたくさんあるはずだと思います。

クルーさんも前向きに頑張ってくださっているので、
子どもたちが制限のある中でも様々なことを体験したり吸収したりする機会を作れるように
みんなで力を合わせていろんな可能性広げていきたいです。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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