社員日記

企業様からのご提供

2022年10月05日

今年度も本当にありがたいことに、さまざまな企業様から児童養護施設様への物品提供をしていただいております。
施設様にもお喜びいただけて、職員様やお子さんだけではなく、
卒園生や地域の里親家庭にもお分けいただいたり、広く活用していただけているようで嬉しく思います。

私たちはただモノをお渡ししてそれで終わりではなく、施設様に喜んでいただくと同時に
提供してくださった企業様にも喜んでいただけるようなことができればと取り組んでいます。

お子さんたちにはどんな人がどんな思いで商品を作り、届けてくれているのかを知っていただくことで
より大切に使って欲しいなと思いますし、社会とのつながりを感じてもらいたいです。

そのためのイベントを企画して実施するなど、多くのクルーさんにも関わっていただいて
お子さんたちと素敵な時間を過ごしてもらいたいなと思います。

そしてクルーさんの訪問日記で、応援してくださる皆さんにも少しでも喜びを共有できたらいいなと思っています。

企業様からいただくひとつのご好意から、たくさんの人に幸せな気持ちを広げていけるような、
そんな機会をこれからもたくさん作っていけるように引き続き頑張ります。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
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寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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