社員日記

2022年

2022年12月30日

みらいこども財団も先日仕事納めをさせていただきました。
個人的には全く年末の感覚がなく、一年の早さにあたふたしています(笑)
1月にもイベントなど盛りだくさんで楽しみいっぱいの年越しとなりそうです。

今年もいろんな経験をさせていただきました。
財団の社員となって2年半強が経ちましたが、やっといろんなものが見えるようになったなと感じます。
毎日ボスと一緒に仕事をしていて、いろんなことをすぐに聞ける環境にいても
理念や考え方など、こんなにも時間をかけないと理解できないことがたくさんあるんだなと思います。
理解できてきたなと思う部分もほんの一部に過ぎないということもわかります。
まだまだしっかりと学んで、自分なりの軸も見つけていきたいです。

この仕事をさせていただけることに改めて幸せを感じる一年でした。
みらいこども財団を応援してくださる皆様、児童養護施設の職員様、お子さんたち、
オンライン里親の皆様、ボランティアクルーの皆さん、関わる全ての方に感謝いたします。

こんなにも素晴らしい人とたくさん出会い、関わらせていただける分、
自分も見合うように人として成長していかなければならないので、精進していきたいと思います。

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
未来を生きる子どもたちのために、社会のために、今後もできることを精一杯取り組んでいきます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。