みらいブログ

思いを知る

2024年08月05日

これまで大阪支部のクルーさんとはコミニュケーションを取る機会が割とあったのですが(事務所が大阪なので)、東京・オンライン支部のクルーさんとコミニュケーションを取る機会が私個人はそんなにありませんでした。

最近少し接点を増やしていて、これまであまりお話しできていなかった方ともお話ができるようになってきました。
「正直辞めようと思った」時の話、財団や代表谷山の理念・思いへの共感やもっと理解を深めたいんだよねというお話など、色んなことをお聞きできたりします。
会社のように毎日コミニュケーションを取るわけではないので、本部の考えをしっかりと伝え切れていないことがいっぱいあって、クルーさんにはたくさんご苦労をかけていますが「本部の皆さんのおかげで活動ができています」とおっしゃっていただくことばかりで、こちらこそ皆さんのおかげでこのような取り組みができているので感謝しかありません。

皆さん一人一人それぞれに児童養護施設の子どもたちを支援したいと思ったきっかけは異なり、それぞれの思いを持って活動を続けてくださっています。
皆さんの素敵な思いを子どもたちにもっともっと届けられる場にできるように、皆さん一人一人のことをもっと知るためのコミュニケーションをしっかり取っていきたいなと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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