みらいブログ

児童養護施設ほうもん記

2024年10月01日

子ども達の成長の寄与できるような関わりを考えていきたいです

 

\みらいこども財団ボランティアクルーの報告書の一部を公開しています/

 

持参していた野球グッズを見つけて「野球しよ」と男の子たちから声をもらって一緒に遊びました。
夏前にした頃よりはるかに上手になっていることから、子どもの数ヶ月は、成長する時間には十分であることを感じます。
その分、今、関わっている時間がどれだけ子どもにとって有益な時間、有意義な時間にしてやれているだろうかと考えずにはいられません。
女の子とは、フリスビーで遊んだり、ボールの投げっこをしたり。
うまく受けることができた時に、うれしそうな表情を浮かべます。
「できた」という喜びは、子どもの中で自信になったり、次へのチャレンジのエネルギーになったりすると教職の経験上感じています。
私たちが遊びやお話を通じて、成長や達成感を感じさせてあげられるように、継続した関わり、いろいろな遊びやドリームキャッチ等の多様なメニューを提供したりしたいなと思います。

 

※写真と本文は別々の活動時のものです

 

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