みらいブログ

児童養護施設訪問日記「ボランティアクルーからの手紙」

2022年04月19日

大泉緑地での遠足の付き添いは初めてで、きちんと子ども達がはぐれてしまわないか等不安はあったのですが、職員さんや他のボランティアの方々のご協力もあり無事に終わりました。みんなすごく楽しみにしていたのか、お花見遠足にも関わらずじっとせずに遊び続けていた1日でした。
 2年ぶりの訪問でしたので、名前を覚えていない子が多かったのですが、子ども達の方から名前を教えてくれました。私の名前も呼んで覚えてくれていて、すごく距離が近づいたように感じました。名前をきちんと覚えようとしてくれている分、やっぱり一緒に遊んで構って欲しいのかなって感じました。今回は最後に『また来るね!』と約束しましたので、また約束通り訪問しようと思います。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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