社員日記

ハプニングも醍醐味

2022年05月16日

オンラインでの支援活動を始めて半年ほどが経過しました。
月1〜2回、お一人のお子さんに対して
2人から3人のボランティアクルーが担当となって交流をします。
交流するお子さんは10名ほどに増えました。

かなり密なコミュニケーションを取れるので、集団訪問とはまた別の良さがあります。
その一人のお子さんのために、どんな遊びがいいか、どのように学習要素を入れようか、
しっかりと準備をして毎回臨んでいて、クルーさんも本当に頑張ってくださっているなぁと感じます。

回数を重ねるとハプニングも起こります。
お子さんが機嫌が悪くてなかなか話してくれなかったという話は
いろんなクルーさんからの報告があります😂

担当されているクルーさんからするとかなり困ってしまうとは思うのですが、
後から先生に事情をお聞きすると非常に子どもらしい理由で機嫌が悪くなっていただけで
クルーさんとの交流自体はとても楽しみにしていましたと教えてくださるそうです。

お子さんがそうした面を隠すことなく見せてくれるというのはポジティブなことだと思いますし、
そのお子さんの性格やちょっとしたテンションの変化についてもだんだんとわかってきて、
どういうふうに対応しようとまた試行錯誤されているクルーさんのご報告を聞いて、
よりオンライン支援の可能性を感じてワクワクしました。

もっとこの活動を拡げていけるように、引き続き取り組んでいきます!

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