みらいこども財団スタッフの大谷です☺いつも温かい応援をいただき、ありがとうございます。
「オンライン里親プロジェクト」では、児童養護施設から大学などへ進学した子どもたちを、複数のオンライン里親さんと共に金銭面・精神面からサポートしています。
今年度も、未来に向かって歩み始めた新たな学生さんの支援がスタートしました。今回は、その一人である阿部花奈(あべはな)さんをご紹介します。
【花奈さんのプロフィール】
・18歳 女性(インタビュー時)
・母と姉の3人で過ごしていたが中学生から児童養護施設で暮ら
・関東地区の4年制大学に入学、映像を学ぶ
・明るい性格で、人のちょっとした変化にも気付けるところが長所、趣味はお菓子作りや編み物
花奈さんプロフィールより
「施設に来るまでは、母と私と姉の3人で過ごしてました。施設に入ることになったのは、中学生の時に母が亡くなって、頼りにできる親戚がいなかったことがきっかけです。当時姉は社会人になり自分で家を借りれる状態であったので、私だけ施設に入りました。
でも寂しいって気持ちは全然なかったです。施設っていうとこがまだ未知であったので、ワクワクというか。ワクワクというのはちょっとおかしいんですけど、楽しみと不安がいりまじったかんじでした。初めて施設に来た時は、思っていたよりアットホームだなっていう印象でした。私のイメージする施設っていうのが、集団で暮らすので、みんなで寝るのが当たり前なのかなって思ってたところがあって。でも私のいる施設は一人一部屋与えられていたので、一部屋もらえるだけでもすごいなって思ったし、ちゃんと自由な時間もあって、みんなで喋れる時間もあって、アットホームだなあって感じました。」
「(施設で)楽しかったのは、夏休みや冬休みなどの大きな休みがあると、ホームで一日ぐらい遊びに出かけるんです。高校生の夏に、支援者さんから別荘を借りて、山奥で自然に触れあうような体験をしたのが印象に残っています。みんなで家に続く道をきれいにしようと道を整備したり、朝から木を掘ったり、めっちゃ虫が出たり、普段運動しないのに、一番体を動かしたなと思って 記憶に残っています。
あと、ご飯がちゃんと食べれることのは、施設に入ってよかったなって思うことの一つです。施設に入る前は、ごはんが作り置きであることもめちゃくちゃ多くて、傷んじゃってて口にできないことも多かったので。姉はバイト先でまかないを食べれたりしてたんですが、そんな時私はお菓子ばっかり食べてたので、ちゃんとしたご飯はあんまり食べてなかったかもしれないです。」
「映像系に興味を持ったのは、趣味でもある映画を見ることから興味が始まりました。映像をとるというよりも、それに関わるものを作るっていうところが今一番興味があります。
進学する大学は、結構ギリギリまで悩みました。自分のやりたい専門のコースがある大学か、設備が整っている大学か。しっかり落ち着いて学びたいと思って、最終的に、設備が整っている大学へ進学することにしました。大学生活がとても楽しみです。一人暮らしへの不安は無いんですが、自信はないです。」
職員A先生より
「高校生活は学業とアルバイトを両立し、目標の進路に向かって走り続けた3年間でしたね。受験や物件探しなど忙しない日々だったと思いますが、最後までやり遂げました。他愛もない話をして笑い合った日々が印象に残っています。力になってくれる人が周りに沢山いることを忘れずに。大変なときは頼って助けてもらいながら、これからも自分の人生を歩んでいってね。応援しています。」
(いずれも、プロフィール詳細より)
現在、7名のオンライン里親の皆さんが一チームで、オンラインで交流しながら、花奈さんの新生活を見守り応援しています。
関わってくださる皆様、本当にありがとうございます。
プロフィール詳細ページでは、花奈さんのこれまでの生い立ちや施設での暮らし、将来の夢などを詳しく紹介しています。
ぜひご覧いただき、一緒に応援していただけたら嬉しいです!
▼詳細プロフィールはこちら
2021年のプロジェクト開始から、これまでに50名以上の児童養護施設出身の学生を支援してきました。
学生さんを応援したい、とお考えの方は、ぜひ一度、みらいこども財団『オンライン里親プロジェクト』までお問い合わせください✨
▼ プロジェクト参加・応援はこちらから
-
オンライン里親って何?(YouTubeで紹介)
-
説明会に参加したい
-
ご寄付で活動全般を応援したい
#みらいこども財団 #児童養護施設 #ボランティア #オンライン里親 #寄付 #社会貢献 #オンライン#volunteer #SDGs #里親 #donation #虐待 #貧困 #相対的貧困 #教育格差
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。








