みらいブログ

【新学生紹介】映像関係を学ぶ「阿部花奈さん」の支援が始まりました!

2026年07月27日

みらいこども財団スタッフの大谷です☺いつも温かい応援をいただき、ありがとうございます。

オンライン里親プロジェクト」では、児童養護施設から大学などへ進学した子どもたちを、複数のオンライン里親さんと共に金銭面・精神面からサポートしています。

今年度も、未来に向かって歩み始めた新たな学生さんの支援がスタートしました。今回は、その一人である阿部花奈(あべはな)さんをご紹介します。

 

 

【花奈さんのプロフィール】

・18歳 女性(インタビュー時)

・母と姉の3人で過ごしていたが中学生から児童養護施設で暮ら

・関東地区の4年制大学に入学、映像を学ぶ

・明るい性格で、人のちょっとした変化にも気付けるところが長所、趣味はお菓子作りや編み物

 

花奈さんプロフィールより

「施設に来るまでは、母と私と姉の3人で過ごしてました。施設に入ることになったのは、中学生の時に母が亡くなって、頼りにできる親戚がいなかったことがきっかけです。当時姉は社会人になり自分で家を借りれる状態であったので、私だけ施設に入りました。

でも寂しいって気持ちは全然なかったです。施設っていうとこがまだ未知であったので、ワクワクというか。ワクワクというのはちょっとおかしいんですけど、楽しみと不安がいりまじったかんじでした。初めて施設に来た時は、思っていたよりアットホームだなっていう印象でした。私のイメージする施設っていうのが、集団で暮らすので、みんなで寝るのが当たり前なのかなって思ってたところがあって。でも私のいる施設は一人一部屋与えられていたので、一部屋もらえるだけでもすごいなって思ったし、ちゃんと自由な時間もあって、みんなで喋れる時間もあって、アットホームだなあって感じました。」

 

「(施設で)楽しかったのは、夏休みや冬休みなどの大きな休みがあると、ホームで一日ぐらい遊びに出かけるんです。高校生の夏に、支援者さんから別荘を借りて、山奥で自然に触れあうような体験をしたのが印象に残っています。みんなで家に続く道をきれいにしようと道を整備したり、朝から木を掘ったり、めっちゃ虫が出たり、普段運動しないのに、一番体を動かしたなと思って 記憶に残っています。

あと、ご飯がちゃんと食べれることのは、施設に入ってよかったなって思うことの一つです。施設に入る前は、ごはんが作り置きであることもめちゃくちゃ多くて、傷んじゃってて口にできないことも多かったので。姉はバイト先でまかないを食べれたりしてたんですが、そんな時私はお菓子ばっかり食べてたので、ちゃんとしたご飯はあんまり食べてなかったかもしれないです。」

 

「映像系に興味を持ったのは、趣味でもある映画を見ることから興味が始まりました。映像をとるというよりも、それに関わるものを作るっていうところが今一番興味があります。

進学する大学は、結構ギリギリまで悩みました。自分のやりたい専門のコースがある大学か、設備が整っている大学か。しっかり落ち着いて学びたいと思って、最終的に、設備が整っている大学へ進学することにしました。大学生活がとても楽しみです。一人暮らしへの不安は無いんですが、自信はないです。」

 

職員A先生より

「高校生活は学業とアルバイトを両立し、目標の進路に向かって走り続けた3年間でしたね。受験や物件探しなど忙しない日々だったと思いますが、最後までやり遂げました。他愛もない話をして笑い合った日々が印象に残っています。力になってくれる人が周りに沢山いることを忘れずに。大変なときは頼って助けてもらいながら、これからも自分の人生を歩んでいってね。応援しています。」
(いずれも、プロフィール詳細より)

 

現在、7名のオンライン里親の皆さんが一チームで、オンラインで交流しながら、花奈さんの新生活を見守り応援しています。

関わってくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

プロフィール詳細ページでは、花奈さんのこれまでの生い立ちや施設での暮らし、将来の夢などを詳しく紹介しています。

ぜひご覧いただき、一緒に応援していただけたら嬉しいです!

 

▼詳細プロフィールはこちら

オンライン里親プロジェクト 阿部 花奈(あべ はな)さん

 


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この記事を書いた人

大谷 絢
大谷 絢
東京出身、横浜在住。ボランティアクルーを経て現在は本部スタッフとして、企業様ファンドレイジングなどを担当。最近は子どもと工事現場を観察するのが趣味。優しい人の輪を広げるため、頑張ります!

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