みらいブログ

【新学生紹介】美容を学ぶ「水木壮大(みずきそうた)さん」の支援が始まりました!

2026年10月10日

みらいこども財団スタッフの松村です。いつも温かい応援をいただき、ありがとうございます。

「オンライン里親プロジェクト」では、児童養護施設から大学などへ進学した子どもたちを、複数のオンライン里親さんと共に金銭面・精神面からサポートしています。

今年度も新たな学生さんの支援を始め、はや数か月がたちました。学生さんも里親さんも少しずつ打ち解けてきています。今回は支援学生さんの一人、水木壮大(みずきそうた)さんをご紹介します!

 

 

【壮大さんのプロフィール】

〇18歳(インタビュー時) 男性 (九州地区)

〇2歳から児童養護施設で暮らす

〇2026年4月から美容系の専門学校2年制に入学。メイクアップアーティスト、美容師を目指す

〇小さいころから絵を描くことが好き。優しく、人見知りをしない性格。落ち込むと無口になり自分殻に閉じこもってしまうことも。

 

 

壮大さんプロフィールより

「2歳(3歳になる手前)で児童養護施設に入所。当時の記憶はなく、後に周囲から聞いて自分の状況を知りました。」

 

「小学2年生の時、闘病中だった母が亡くなりました。生前、入院しているお姉さんのお見舞いに母と一緒に行ったことが、数少ない家族との温かい思い出として残っています。

母の死をきっかけに、『なぜ自分だけがここにいるのか(施設にいるのか)』という問いを抱き始めました。 当時はまだ「施設への不満」というよりも『家族という形への憧れ』が強くありました。『親がいれば周りから普通に見られるのではないか』と考え、里親を希望したり、『家族のような構成』に強く執着していたような気がします。」

 

 

高校1年生の時、K-POPグループ「SEVENTEEN」のジョンハンに憧れ、メイクを始めました。当初は男子がメイクをすることへの葛藤もありましたが、友人たちが「それがS君だよね」と自然に受け入れてくれたことで、メイクは単なる趣味を超え、「自分を表現する大切な手段」となりました。

高校2年生の後半からオープンキャンパスに参加し始めました。実際に学校を見学し、メイクや美容の世界に触れる中で、「自分の進む道はこれだ」と確信し、美容専門学校への進学を一本に絞りました。

 

 

「美容師になったら、ボランティアで施設に来て、子どもたちの髪を切ってあげたい」。 かつて自分がしてもらったように、今度は自分が子どもたちを喜ばせたい。

将来的には自分のお店を持ちたいという夢があります。

メイクのきっかけとなったK-POPや韓国文化への関心も高く、旅行で韓国に行くのも夢です。

 

 

職員K先生より

「壮大はいつも明るい笑顔で周囲を和ませる、とても温かい人柄の持ち主です。小さなこどもたちにも自然に優しく、相手の気持ちに寄り添う姿勢が印象的で子どものたちが安心して近寄っていく姿を何度も見てきました。人を大切にし、周囲に温かさを届けられる壮大だからこそ夢を実現し、多くの人を笑顔にできる美容師になれると確信しています。彼がその道を歩んでいけるよう、ぜひ応援をお願いいたします。」

(いずれも、プロフィール詳細より)

 

 

現在、6名のオンライン里親の皆さんが一チームで、オンラインで交流しながら、壮大さんの学生生活を見守り応援しています。関わってくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

プロフィール詳細ページでは、壮大さんの生い立ちや施設での暮らし、ご家族への想い、将来の夢などを詳しく紹介しています。

ぜひご覧いただき、一緒に応援していただけたら嬉しいです!

 

▼詳細プロフィールはこちら

オンライン里親プロジェクト 水木壮大(みずき そうた)さん

 

 


2021年のプロジェクト開始から、これまでに55名以上の児童養護施設出身の学生を支援してきました。

学生さんを応援したい、とお考えの方は、ぜひ一度、みらいこども財団『オンライン里親プロジェクト』までお問い合わせください✨

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この記事を書いた人

松村 明香
松村 明香
経営企画室所属の社員。
1994年生まれ。京都府宇治市出身。趣味はテニス。
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