プロジェクト報告

286・みらいブログ・ボランティアクルーからの手紙

2018年04月24日

◆4月15日(日)

訪問回数 3回
時間13~15時(16時)
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
ホールで室内遊び。カードゲームや風船遊び。

小学生

感想、気付き、感じたこと
3回目の訪問でしたが、少しずつ子どもたちとの関係性が築けているように感じました。
百人一首は難しいかなと思いましたが、子どもから百人一首の絵柄のみを使った遊びを提案してくれて、その遊びがかなり面白く、子どもの発想に改めて驚かされました。
ゲーム中は、カードをめくりやすいように近くに置いてくれたり、笑顔も見れて、時々乱暴な言葉は出るものの、それは彼らが見てきた大人が使っていた言葉で、本来の彼らは心が優しい子たちなんだろうなと感じました。
職員の方々の日頃の指導の成果でもあると思います。
学力については、職員の方が全体的に平均より低いと仰っていましたが、教え方次第で伸びる子もいそうだと感じました。
また、子ども間で優劣があるようで、やはり6歳頃からは他者と自分を比較して、出来る出来ないで上に見たり下に見たりするようになることも子どもたちの言動からわかりました。
職員の方が見守ってくださっているので、次回はもっと職員の方ともお話出来ればと思います。

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