10月14日
訪問回数 5、6回
時間 13~ 15時
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
ゴム跳び、大縄、キャッチボール、ドッチビー
感想、気付き、感じたこと
今回の訪問はいつもと違い、多くの子どもたちが自然と集まり、1つの遊びを行うという姿が見ることができました。いつもはボール遊びなどなので、男女に分かれがちでしたが大縄、ゴム跳びということで、男女関係なく、年齢も関係なくみんなで楽しんでいました。Sくんは、大縄をしたいけどずっと「入っていいのかな?」と言い、自分が遊びに入ることをみんなはどう思うのかと気になり、なかなか一歩を踏み出せませんでした。「一緒に大縄入りに行こうか!」と誘ったり、一緒に隣で大縄を眺めながら会話をしていました。職員さんも私と一緒に言葉がけをしてくれ、「一緒に遊びに入っていいんだよ。お姉さんも誘ってくれてるよ、一緒に縄の中にはいって貰えば怖くないよ」と言葉がけをしてくださり、次のゴム跳びの遊びでは笑顔で輪の中に入れていました。職員さんが「あなたはここにいていいんだよ」のように子どもを受容し、子どもの気持ちに共感し、口に出さない思いを汲み取る姿がとても印象的でした。そして、ルールのある遊びでは、自分の思いをうまく伝えられず我慢しきれなくなるRちゃんの姿も見られました。このような子どもたちの気持ちを汲み取りながら一緒にルールのある遊びを楽しめるようにしていきたいです。
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