社員日記

物品提供のご協力

2021年04月14日

企業様が児童養護施設様への物品提供にご協力くださったり、
前向きにご検討いただけることが有り難いことに少し増えてきました。

現在ひとつずつ進めさせていただいているのですが、
大切なのはどうすれば今後につなげていけるか?ということです。

どうすれば施設様の負担を少しでも減らしたり、ケアの充実につなげて
在所中の子どもたちや施設退所者の方のために最大限活用していただけるか?

どうすれば企業様に「継続的に支援したい」「子どもたちと関わり続けていきたい」
と感じていただけるか?

みらいこども財団が信頼に足る団体でなければ、今後につなげていくことはできません。
児童養護施設様からいつも本当にありがとうございますとおっしゃっていただく度に、
企業様からぜひご協力させてくださいとおっしゃっていただく度に、
また他にも企業様や一般の方々からご寄付をいただく度に、
可能性の大きさへのわくわく感と責任に対する不安が入り交じります。

どこまでのことが自分にできるのだろう…という不安は尽きないですが、
泥臭く実直に学びながら、精一杯向き合っていかなければと思います。

と、少し暗い(?)感じになってしまいましたが、
企業様からの物品提供についてはまた報告を楽しみにしてください(^^)

この記事を書いた人

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。