プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2022年01月18日

訪問日時 2021年10月31日    14時~15時

訪問回数 1回目
内容 )ダンス
対象 )感想、気付き、感じたこと
こちらの施設さんには初めての訪問で、なおかつ施設訪問自体1年ぶりだったので不安しかありませんでしたが、子どもたちが想像以上に最初のストレッチから積極的に「見て見て!」と言わんばかりに近寄ってきてくれました。
普段ダンスを子どもに教える機会もない上、幼児さんというかなり対象年齢が低い子どもたちと久々に関わることになり、どこまでどう説明してどう動けば幼児さんたちでもできるか考えながら途中で振り付けを変えたり、右左やカウントの声掛けをしたり、経験不足なところでなかなか難しいところはありましたがなんとか振り付けを考えた部分を全て通して踊ることができました。
子どもたちは想像していたよりも伝えたことを一生懸命やろうとしてくれて、元気いっぱいでノリノリだったので思っていたよりもスムーズにいきました。動作を覚えること、同じことを繰り返して練習すること、というのがやはり幼児さんには難しいので、動作を真似すればいいストレッチでそこそこ時間を使ったのは正解だった気がします。
子どもたちは飲み物やタオルは特に持ってきておらず、ものすごく元気いっぱいなので休憩なしでやりました。やはり40〜50分くらいが集中力の限界かなというところでした。
また、幼児さんだとやはり余裕のあるカウントの取り方で単純な動きでないと難しい(ボックスステップも難しそうでした)感じだったので、単純でもちょっと面白みのある振りを模索したいと思います。

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