社員日記

コロナ緊急支援プロジェクト

2022年01月26日

コロナウイルスの影響で経済的に困窮してしまった児童養護施設の主に卒園生を
支援するためのプロジェクト、現在も多くの方からのご寄付をいただき継続しております。
1月には約70名の方に支援金を支給することが出来ました。

以前にも書いたかもしれませんが、申請書を見る度に自分のできることの少なさを改めて痛感します。
たった一時の支給だけで正直どれほどの助けになるのか…と思いますが、
いただくお礼状には感謝とともにとても前向きな言葉が綴られています。

たくさんの方のご支援とそのお気持ちをしっかりと受け取っていただいているのだと思います。

状況が厳しいことには変わりないと思いますが、
社会との繋がりを感じて、少しでも温かい気持ちになっていただけるなら…と
何か少しでもプラスに繋がりますように…と願うばかりです。

継続してサポートできるだけの力が私たちにはまだまだないことがもどかしいですが、
それでもこうして給付金をお渡しすることができるのは皆さんからのたくさんのご支援のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。

いただいたお礼状はみらいブログやコロナ緊急支援プロジェクトページで掲載しております。
ぜひご覧ください。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺贈について

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
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