先日オンラインイベントにご参加くださった施設の職員様がご連絡をくださいました。
紙芝居などは子どもたちが集中して聞けるかどうか不安だったそうなのですが、
なんと自主的に学んだことをメモに取っていて職員様も大変驚かれたそうです。
そして、オンラインイベントを通じて、
人の話を聴く力や、自分で考えることを、
少しずつ身につけ始めているように思うとおっしゃってくださいました。
お子さんたちにただ楽しんでもらうだけではなくて、
何か学びになったり、生きていく上で必要な力を身につけられるような
意義のあるイベントにするにはどうすればいいかと
試行錯誤している中で
いつもお子さんたちと関わっておられる職員様から
そのように言っていただけてとても嬉しかったです。
もちろんコンテンツのクオリティもまだまだですし、
意義のあるものには程遠いと思いますが、
オンラインイベントという形でもできることがある、
お子さんたちに伝えられることがあるんだという可能性を
信じて良いんだと励まされる思いでした。
また8月のイベントもとても楽しみにしてくださっているようです。
企画担当のクルーさんも夜遅くまでミーティングをして
良いものを作ろうと頑張ってくれています。
より良いイベントに磨きながら、
ずっと継続していくことができる仕組みづくりも忘れずに
今後もしっかり取り組んでいきたいです。
この記事を書いた人

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経営企画室所属の新米社員。
1994年生まれ。京都府宇治市出身。趣味はテニス。
次の世代に少しでもいい世界を残すために、地道に頑張ります!
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