プロジェクト報告

みらいブログ417・児童養護施設訪問日記

2019年01月19日

1月14日

訪問回数 3回
時間 14時~16 時
内容 100均の新体操リボンもどき遊び、風船、シャボン玉、追いかけっこ、おやつ頂く

感想 今回も幼児棟を希望していたのですが、園外保育という事で小学生達がいるところにおじゃま
させて頂きました。自分の子供が年中なので小学生の子供達と遊べるかなと一瞬不安を感じましたがすぐ吹き飛ぶ位優しく話してくれて嬉しかったです。前回幼児棟で人気だった新体操リボンみたいなのもすごく遊んでくれて嬉しかったです。○ちゃんは運動神経がよく気が利いて優しい、□ちゃんがおやつの時間にそっとチョコを置いてくれ、まなかちゃんはドッジボール行かないここで遊ぼうとか帰りもまたきてねと言ってくれて、帰りが名残惜しくなる位優しい時間を与えてくれてありがとうございました。他の子もやさしくてみんな凄く可愛かったです。帰り際幼児棟の子達がちょうど車から降りてきてまなみちゃんが「水族館行ってきた〜」とにこにこで可愛かったです。

今回訪問の課題・目標は?
なるべく自分から動く

次回の課題・目標
名前を聞く、覚える。
質問・疑問
とても優しい子達だったので、気を遣いすぎてないかな?とも感じました。
何か子供達がしたい事を形に出来れば嬉しいです(私が訪問回数を増やしていく中で徐々に教えてもらえたら嬉しいです)

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。